【ニュースリリース】様々な「惣菜業界初」を実現、「ロボットフレンドリー」な惣菜製造自動化にTeam Cross FA幹事企業各社が貢献

製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」は、2022年8月に今年度の経済産業省の事業である「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(※1)」および、農林水産省の事業である「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうちスマート食品産業実証事業のうち、モデル実証事業」にて事業の代表として採択された一般社団法人日本惣菜協会への協力企業の 1 つとして、ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境構築とともに、ロボット・AI・量子コンピュータの実現場への導入を推進してまいりました。
※1「ロボットフレンドリーな環境の実現」にあたり組成された予算事業

人手不足対応や生産性向上、非接触化を実現すべく多くの産業分野でロボットの導入が期待されていますが、その導入はまだまだ進んでおりません。特に、惣菜製造工場においては、「盛付工程」に最も多くの人手が必要とされており、その工程の自動化は、喫緊の課題でありつつもこれまで長年にわたって実現できておりません。ロボットを導入するためには、ロボットが稼働しやすい環境=「ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境」の実現が欠かせません。Team Cross FAは日本惣菜協会とともに、これらの成果を同じ課題を持つ惣菜製造企業の方々に遍くお使い頂けるよう、また、惣菜製造企業が直面する更なる共通の課題に真摯に向き合い、“One for all, All for one”の精神で、ロボフレによる課題解決実現を推進し、日本が直面する人手不足解消に貢献します。

詳しくは下記URLよりリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000054540.html

最近の記事

  1. 登録されている記事はございません。

カテゴリー

  • カテゴリーなし
アーカイブ